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キャンプdeフレンチ:三重県四日市市少年自然の家-2012年

キャンプdeフレンチ

雲の多い空模様の中で行われた四日市市少年自然の家主催のイベント「キャンプdeフレンチ」

少し上にいけば伊勢湾も見える場所がある比較的高い位置にある少年自然の家なので寒いかな?と思ってでかけたのですが予想に反してこの日は暖かい一日でした。さらに付け加えていうと、”まき”などで火をおこして調理する場所はすごく暑く、おもいきり汗をかいてしまいました。これで快晴だったらもっと暑くてたまらない事だったでしょう(^^) 

募集は基本的に、家族単位のこのイベント。現地ではさらに 班分けを行って はじめましての家族がチカラをあわせてフレンチ料理に挑みました。

■駐車場:あり ■トイレ:あり

所在地:三重県四日市市少年自然の家:三重県四日市市水沢町字大谷1423-2

開始前:材料多数

キャンプdeフレンチ

キャンプdeフレンチ

堀田大シェフから調理方法やコツなどをの説明を受けて各班 材料のカットも含めて一から完成までを行いました。

料理をしない自分がした事といえば、かまど係。=火の番ですね♪♪

暑すぎて写真をとるのも忘れてしまいましたが、かまど係を各班から2人づつ出て薪を燃やして材料の下ごしらえが出来上がるのを待っていたのでした♪♪長く暑かったぁ。 次回は、きっと 火をおこすのはもっと後からになると思うなぁ 参加していたかまど係の方のみわかっていただけることですが(^^;  

 主催者の方でさえ何事も初体験という事で、予定時間を少し過ぎてしまったものの、完成&食事。そして最後の片付けまでを無事にやり遂げることが出来ました。

主催者の方のご説明によると 今回のようなキャンプ場でフレンチ料理を作っちゃうなんてイベントは初めてだったそうです。屋外での定番。カレーライスなどはよくあるそうですが、フレンチは初体験ということでした。

 どの班も上手に出来たようで食事タイムは、参加しているお子さん達も席に座って満足そうに食事をしたのが印象的でしたね。

 堀田シェフいわく かまどだと火加減が難しいですが 家でやるともっとカンタンに出来るので今回のレシピで家でも是非、作ってあげてくださいとおっしゃられていました。また、「素材の味を出し切ることで化学調味料を使わなくても美味しい料理。味のよく出た料理が作れます。化学調味料を入れるとすべて化学調味料の味になってしまいますから」という最後のあいさつの中で出てきた言葉が心に残っています。

 それから数日後、我が家の晩御飯でこの日のレシピを使ったスープが出てきました♪♪ やっぱり美味しいね!

 

 沢山の体験が心を作っていくので、大人になっても体験イベントは参加した方がいいなぁ♪♪と改めて再認識したイベント。「キャンプdeフレンチ

 主催者のみなさん、堀田シェフ ありがとうございました! また ご一緒させていただいた参加ご家族の方々ありがとうございました! いやぁ~楽しく 美味しいイベントでした。

四日市市少年自然の家 

2012年11月14日追記:スタッフさんのレポート記事はこちら

堀田大シェフ:一般社団法人エスコフィエ教会副会長




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