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昭和塾堂

現在:愛知学院大学歯学部大学院棟  昭和4年(1929) 鉄筋コンクリート造2階建て 塔4階地下1階

場所:愛愛知県名古屋市千種区城山町(城山八幡宮境内敷地内)

名古屋市千種区HPより引用

昭和初期から大正にかけて、青年会(青年団)の活動が各地で盛んとなったことから、愛知県がその教化の中心となる精神修養の場として、昭和4年3月(工期約1年)、建設され

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愛知学院大学楠元校舎名古屋地方気象台とあわせて コインパーキングにクルマを停めて徒歩で行ったときの写真です。  

 城山八幡宮からおりてくると見え始める昭和塾堂。柵や雑草・木でよく見えないまま建物をよこぎって歩いて坂をおりていくと左手側に再び坂道がありそこをのぼってすぐにこの建物のシンボル的な塔が真正面に見えてきます。

昭和塾堂

昭和塾堂

昭和塾堂

昭和塾堂

昭和塾堂

建物全体や、窓枠などにみられるデザインは、洋風っぽいのに、屋根の部分だけが和風っぽい建物でした。

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その他資料

愛知県の近代化遺産:愛知県教育委員会H17年度版 P273より引用

設計:愛知県営繕課/施工志水建築業店。昭和43年(1968)より歯学部大学院棟としている。

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