鈴鹿タウンガイド

tour of japan inabe

2017
x第20回ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ 2017/Tour of Japan Inabe Stage-詳細ページはコチラ
:晴れ

2016
第19回ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ 2016/Tour of Japan Inabe Stage-詳細ページはコチラ
:晴れ

2015
第18回ツアー・オブ・ジャパン いなべステージ 2016/Tour of Japan Inabe Stage-詳細ページはコチラ
:雨

ツアー・オブ・ジャパンいなべステージについて観戦についていろいろ。2017年5月27更新

会場:三重県いなべ市

スタート&パレード:三岐鉄道阿下喜駅(さんぎてつどう あげきえき)

ゴール:梅林公園

会場へのアクセス:クルマやバイク。電車の場合は、近鉄桑名駅/JR桑名駅から、徒歩で少しだけ移動した三岐鉄道:西桑名駅から終点阿下喜駅へ

※近鉄桑名駅とJR桑名駅はおなじ建物です。名古屋方面からの人なら近鉄/JRどちらでも利用できるので便利ですね。

※大阪方面から来る人は、近鉄で来ることになるかな?

開催前の時期:東員の開催前の期間のイオンモールでの展示が行われています。2015/2016年ともに場所は異なるものの展示がありました。

 

何を? どちらを見たいのか? 選択が必用ないなべステージ

2015/2016/2017の3回だけですが、いなべステージでの観戦ポイントまとめ

選手・サイクル・チームカーなど機材中心に興味があり間近で見たい!方の場合は?

パレードやレースが開始されるまでじっくり見学できる、パレード開始位置でもある阿下喜駅および阿下喜温泉の場所がオススメポイントです。

 

 一方で、レースそのものを見たい方は、各コース上で観戦。または、梅林公園での観戦がやっぱりオススメポイント!。

 

この2つを1度に楽しむのはレース当日の交通規制の関係上不可能なため、どちらかを選ぶ必要があります!

※サイクルや原付などがある方で、現地の地理に詳しい方は、かろうじてパレード地点から交通規制されていない部分を利用していくことができるレースコースへ移動して観戦する手もありますが、遠方から来て観戦する方にはちょっとハードルが高い。

ライブ中継

第20回ツアー・オブ・ジャパンの場合、FRESH!というサイトの中にあるサイクリングチャンネルの中で

第20回ツアー・オブ・ジャパンの各ステージごとの中継を見ることが可能でした。※タニガワの端末では、ステージによってはライブ中継がうまく見れなかったステージもありました。

観戦ポイントの紹介

自転車を間近で見たい方は、スタート前に阿下喜温泉駐車場がポイント!

オープニング会場阿下喜駅付近



スタート前の阿下喜温泉駐車場がレース用ロードバイクを間近で見ることが出来るチャンス♪♪/2016年撮影

スタート&オープニングパレード前に、阿下喜温泉駐車場に各チームのチームカーがロードバイクを積載して集まり、選手もチームのテントにやってきます。

この場所でなら、トップレベルの選手の乗るサイクルを間近で見ることが出来ますよ♪♪※2016年開催時

ツアー・オブ・ジャパンいなべ2016

ツアー・オブ・ジャパンいなべ2016

そのとき沢山目の前にあるロードバイクを撮影した時の一枚がこちら。※その他の写真は2016ツアー・オブ・ジャパンいなべステージのページを見てね。

地図

オープニングイベント会場:三岐鉄道 阿下喜駅(さんぎてつどう あげきえき)前/2016年撮影

ツアー・オブ・ジャパンいなべ2016

いなべ市といえば藤原岳(ふじわらだけ)という僕のイメージです(^^; そんな藤原だけを背景に、オープニングイベント前の阿下喜温泉駐車場に選手・自転車・チームカーがそろい沢山の人が、目の前でプロチームの自転車を見たり写真を撮影したり、テレビクルーがインタビューしていたりと、誰もが忙しそうでした。

観戦場所:ヘアピン:2016年撮影:観戦可能人数少なめ=50人以下くらいかな?

観戦マップにあるヘアピン※この区間はレースコースに沿っての移動禁止区間のためかなり遠回りしないと別のコース観戦場所に行けない場所ですね。

2016年ここで観戦。※詳しくは2016年ツアー・オブ・ジャパンいなべのページをご覧ください

ここは山道でクルマがすれ違いしにくいくらいの道路の幅の道が写真を撮影している観戦場所の方向に伸びているところを封鎖してヘアピンカーブになっています。※つまり観戦エリアはコースを下ってくる道と同じ幅の道路と、カーブに沿ってあるガードレールの後ろ側だけ!! 観戦できる人数はかなり限られています。
ツアー・オブ・ジャパンいなべ2016

観戦場所:上川原橋:2016年撮影:観戦可能人数=多目=直角のコーナーを曲がっていくイン・アウト側含めて人が80人くらいいても十分観戦可能な感じ

下の写真の一番奥から交差点手前にかけて下りなのでかなりのスピードが出ています。そのままブレーキングしてほぼ直角の交差点を走り抜けていく迫力あるシーンを見ることができる観戦ポイントです。※2016年時点

 

下:交差点を左側から撮影した写真交差点を曲がってからは、あっという間に走り去っていく集団を見ることが出来ます。

ツアー・オブ・ジャパンいなべ2016

観戦場所:ゴール地点:梅林公園:観戦人数多め。レース前に駐車場に入って観戦出来るが、レース終了後規制解除するまで出て行くことが出来ない。

2017年度コースの変更とともに梅林公園での配置が大きく変わりました。※THULEブースも2017年は初参加。

※画像は有限会社谷川屋がサイクルキャリアの解説をしているバイクキャリアガイドで作成したものを利用。

2017ツアー・オブ・ジャパンいなべ

観戦場所:最急勾配17%の激坂区間:観戦人数多め。この場所は梅林公園からの徒歩のみ

2015年時点撮影:この場所はゴール地点の梅林公園からコース上に沿って歩いてくる。さらにこの急勾配区間の舗装路がコースのため舗装が無くなった路側帯(=一人程度しかない幅)で観戦しました。2015年時点。2015年は雨のため土がぬかるんでいて靴はドロドロになるし観戦しにくい場所でした。

しかし、コースに手を伸ばしたら選手との接触事故が起きるほど目の前のせまいコースを走っていくので迫力重視の方はウレシイ観戦ポイントかもしれません。

17%勾配

観戦場所:山岳賞地点:観戦人数多め。この場所は梅林公園からの徒歩のみ

2015年時点撮影:この場所はゴール地点の梅林公園からコース上に沿って歩いてくる。または、レース開始前の交通規制開始前にクルマなどで来るしかないと思う。

しかし、観戦者は非常に多かった。みなさんどうやって移動しているのかな?2015年時点。

ここは、観戦スペースが十分あり、なおかつ登り区間のため選手の通過スピードも速くないので安全に見ることが出来ます。

山岳賞

感想

鈴鹿サーキットで行われるシマノ鈴鹿ロードで。2015年・2016年のツアーオブジャパンいなべステージで自転車レースを見たタニガワでした。

ロードレーサーが集団で目の前を走る時の迫力、一見の価値ありです!是非、お近くの方。中部圏の方は三重県いなべ市までお越しください♪♪

イオンモール東員での展示

ツアー・オブ・ジャパンいなべ2016
いなべ市のとなり町にある巨大ショッピングモールイオンモール東員1Fに、今回のTour Of Japanに関する展示が行われていました。

おまけ:付近の情報

阿下喜駅:三岐鉄道北勢線の駅:ナローゲージと呼ばれる線路の幅が通常のJRよりもせまいため、線路を走る電車も小さくかわいい列車が走ります。鉄道好きの方に。

桐林館(とうりんかん):昭和11年阿下喜小学校として建築された建物で現在は郷土資料館として利用されています。建物好きな方に。

桐林館を会場にして、秋には員弁・阿下喜クラフト・マルシェ市というイベントも行われています。


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