鈴鹿タウンガイド

菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイライン

基礎知識:三重県三重郡菰野町で行われる一般公道を利用した自転車イベントです。三重県北西部鈴鹿山脈にある三重県と滋賀県を結ぶ鈴鹿スカイライン(国道477号線)の、三重県側8km、平均斜度8.4%、最大標高差660mの区間を通行止め期間中の3月に利用して開催されるレース。

菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイラインの、公式HP

第二回の公式HPを見て、行ってきました♪♪

菰野かもしかハーフマラソン御在所など含めて、よく行ってるので詳しいつもりでしたが、公式HPの情報だけでは、地図が大きくて詳細がわかりにくいため不安だったので、三重県外から、しかも、はじめてご来場する場合や次回のエントリーをご検討の方の参考にしていただくために大会公式プログラムにある地図を引用しながら、コンビニの情報なども加えた図を作りました。参考になれば幸いです。

※クリックすると大きな画像でみることができます。2014年大会の図ですから、最新の大会公式プログラムで受付会場などの変更がないか必ずご確認ください。

会場へのアクセス地図※クリックすると大きな画像・2014菰野ヒルクライム2014菰野ヒルクライム

2014年3月30日。消費税が5%から8%にあがる直前、雨が降ったりやんだりで前日の20度前後まであがった気温と異なりトレーナーを着ているだけだと肌寒いレース当日の朝でした。

受付会場の横にある菰野町庁舎

菰野町

受付会場:ヤフー地図

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

開会式とともに、一番初めのグループの注意点など

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

招待選手の紹介

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

スタート地点への移動

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

スタート地点・(千草の交差点) 
ヤフー地図※少しずれている。http://yahoo.jp/R4DChC

応援や観戦についての感想

※もし、レース参加者と一緒に移動して応援するという方は、スタート地点はあきらめた方がいいと思います。

受付会場の菰野庁舎から、直線距離で約2.8km。クルマで移動した場合はスタート地点には駐車場がなく、駐停車することが不可能な場所です。

※クルマやバイクなど道路を走ると、選手と同じ道路を通ることが出来ないので別のルート=湯の山街道を移動するルートで約4.1kmも距離があります。

どうしても応援したい場合。受付会場で選手とはわかれて応援スペースが唯一用意されているエリアで応援/観戦するしかなさそうです。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

応援エリア※場所(少しずれています)

その応援エリアから撮影したのがこちら! 写真のデータを見ると、受付会場からクルマで、約30分程度移動時間がかかっています。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

100m未満しか選手を見ることが出来ませんが急激な坂道をのぼってきた選手のがんばっている姿を近くで見ることが出来ますよ♪♪ 写真も撮影できるので、応援する人はここでレースを見るのがいいですね。※せまい山道をクルマで登って到着する場所です。狭い道路/場所で運悪く対向車に出会うのがイヤな人の場合は、少し覚悟してご来場くださいね!

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

下の写真。右上に御在所ロープウェイのゴンドラです。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

この日は、どんどん雨が強く降ってきた。レースの参加者にとって残念な天候になってしまいました。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

雨が強いので、再度 受付会場に帰ってきたが、人がまばらでした。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

一時期御在所ロープウェイの山上公園駅が見えている時もあったものの、雨が強い時間帯もあるあいにくの天候でした。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

この日は、自転車たちも雨で濡れていました。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

駐車場の風景。サイクルキャリアに自転車を積載してご来場の方も見ることが出来ましたしルーフボックスをつんでいるクルマもありました。本日のように濡れてしまったウエアや靴など家に帰ってからゆっくりかたづけたい時にルーフボックスに汚れたものをほりこんで、クルマの中は濡れたものが無い状態だと、クルマの中が高い湿度のためにくもってしまう事もないので便利ですね。

菰野ヒルクライムin鈴鹿スカイライン

三重県では、この菰野ヒルクライムチャレンジin鈴鹿スカイラインとは別に、自転車部品で有名なメーカー:シマノが主催して毎年鈴鹿サーキットで行われているシマノ鈴鹿ロードという有名な大会もあります。自転車スポーツを愛する人に、三重県の認知度が上がり、三重県に来ていただける機会が増えるといいなぁ~

シマノ鈴鹿レポートはこちら





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